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2020年、新英語教育カリキュラムに対応

  • やまもも
  • 2017年9月5日
  • 読了時間: 2分

2020年の英語教育カリキュラム開始に伴い、2018年から段階的に英語活動および英語科目が導入されます。 「何が、いつから、どんな風に」変わるのか。ざっくりと以下の4点が変わります。

1: 2020年、小学3年生から英語教育がスタート

全体的に2年程前倒しになります。

2020年には、小学3,4年生で年間35コマの英語活動が義務化しますが、これに先立ち、移行措置として2018年からは年間15コマの英語活動が導入されアルファベットや外国語のリズムに慣れるための時間になります。

2: 小学5・6年生から教科として「英語」がスタート(成績表につく)

5年生からは「英語」が週に3回ほど授業が組まれると予定されており、当然ながら成績も付くということになります。 2020年に向けての指導要領によると、小学校卒業時点で600語から700語程度の英語を身に着けることを目標としています。

ASK本校のカリキュラムは、設立当初より、幼稚園・小学生クラスでの早期習得カリキュラムを導入しており、テキスト・ワークブックだけではなく、300種類以上のオリジナルツールで、語彙・会話・構文を、「楽しくおしゃべり」しながら習得できるようになっています。

3: 中学の英語は基本的に、すべて英語で行われるようになります

中学校ではより対話的な授業がオールイングリッシュで行われるようになります 「聞く」「読む」「書く」に加え「話す(対話)」「話す(発表)」能力を育てるために、ニュース記事について自分の意見を話したり、仲間の意見を聞く、などの授業が導入されます。

ASK本校では、通常より会話レッスンは「オールイングリッシュ」、文法レッスンも「9割イングリッシュ」で実施しています。英検3級~英検1級で導入されている英作文のテーマも、最初に英語でディスカッションを交わし、英語で考えをまとめていくレッスンを展開していますので、面接もラクラククリアです。

4:「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を重視で評価

ASK本校のレッスンは、設立当初より「4技能をバランス良く伸ばす」事を重点的にカリキュラムに取り入れており、レッスン・プランも、レッスン毎に分単位で緻密に練られています。

 
 
 

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